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5月10日の記事
母の日
初恋の人からchichichiさんへお手紙が届きました。
2009年05月05日
chichichi、ひさしぶり。
もうマッチョが通ると顔が赤くなるクセは治りましたか?
一人で「ちがうの!」と言っていたchichichiをなつかしく思います。
喧嘩が増えてきて、
chichichiが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と
言い捨てたあの日から、もう22年が経ったんだね。
月日が流れるのは早いものです。
手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。
ただふと思い出して懐かしかったので、
思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな?
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはchichichiのほうでしたね。
ときどき告白されるchichichiに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。
chichichiがいつも
「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」
と言っていたのは、
おれにとって、
ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。
今でもその場面が夢に出てうなされます。
あ、そういえばchichichiからしてみれば、
おれは初恋の相手なのかな?
付き合った当初はやけにchichichiが不安げだったのをよく覚えています。
「手はつないだほうがいいの?」
「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)
付き合い始めのラブラブのころは、
chichichiが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。
あのchichichiの幸せそうな顔は今でも忘れません。
思えば最初はかわいかったなぁ。
総括して言えば、
おれはchichichiと付き合えてよかったと思っています。
振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、
言いたいことを封じ込める技も身に付きました。
いろいろ書いたけど、おれはchichichiが大好きでした。
これからもchichichiらしさを大切に、
あと、そろそろドリンクバーで吐くほど飲むのはやめて(笑)、
いつか幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. chichichiが誕生日にくれた日本人形、だいぶ髪が伸びました
初恋の方からお手紙が欲しい方は コチラをくりっく